こんにちは。四国の睡眠栄養アドバイザーの仲村です
ダイエットを経験したことのあるあなたに質問です。
皆さんはダイエットを始めるときに、最初に始めることは何ですか?
普通の人はまず、今の自分の体重を測って現状を知ることから始めます
それと同じことが睡眠でも言えます。
まず自分の睡眠をよくするには、今の自分の睡眠の状態を知ることから始めます
しかも無料でできます
それはスマホの睡眠アプリです
androidならスリープサイクルがあります。
今回はスリープマイスターで説明をしていきます
睡眠アプリで確認してほしい2つの事柄
自分の睡眠を知るうえで大事な2つの事柄があります
1 入眠潜時(寝付くまでの時間)
大きな間違いです。
特に注意をしてほしいのは寝付くまでに8分以内の方です。
この方は寝つきがいいわけではなく、
体と脳が非常に疲れている場合があります
ではなぜ寝付くのが早すぎてはいけないのか?
布団に入ってから寝付くまでの間に体の深部体温が徐々に下がっていくことで
眠りにつきます。その時間の目安が16分といわれております
すぐに寝付くのは、パソコンでいえば電源を切るときに、コンセントを
抜いて切るようなもので、これはパソコンに負担をかけてしまいます
人間の体に例えれば、すぐに寝付くのは体に負担をかけてしまっていることになります。
寝付くまでの理想の時間は?
理想の時間は16分前後で、
10分から20分以内なら問題ありません
寝付くのに30分以上かかるのは?
寝付くのに30分以上かかるのは、不眠症といわれるタイプです。
もし布団に入って寝付けない場合は、一度布団から離れてみるのが
おすすめです。
2 眠りの深さと浅さ
眠りの深さと浅さはとても大事で、特に寝付くまでの間の90分に深い眠りができるかどうかが
カギになります
最初の深い眠りで、成長ホルモンが多く分泌され、ターンオーバーや代謝などが
活発になり、美肌効果がアップします。
浅い眠りは記憶の定着や情報の整理を行い、夢を見たりするのは浅い眠りの状態と
言われております。
理想は深い眠りと浅い眠りが2対1で、朝起きる時間に近づくにつれて、眠りが浅くなるのがいいといわれております。
朝起きる前に眠りが深いとどうなるのか?
朝から疲れがとれず、頭がぼーっとする状態なので、仕事や勉強に集中できなくなります。
スリープマイスターを使用する際の注意点について
使用するときは枕元に置く
使用するときは機内モードにしておく
などです。
まずは自分の今の睡眠の状態を知ることです。
いいと思います。
お知らせ
寝る前に睡眠薬が手放せない
夜寝付くのに1時間以上かかるなど
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