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睡眠が悪くなるときれいになれない?

睡眠が悪いときれいになれない?
こんにちは。四国の睡眠栄養アドバイザーの仲村です。

あさこ
最近朝会社に行ったら、「顔が疲れてるね」って
言われるの。

 

ハッピー先生
あさこさん、もしかしたら睡眠不足からきてるかもしれません。

 

あさこ
ガーン!ショック。けど本当睡眠不足かも。
最近寝るの遅いから

睡眠不足が成長ホルモンの分泌を減少させる

皮膚の細胞はタンパク質の合成によって再生されます。

たんぱく質の合成に必要なのは、成長ホルモンです。

成長ホルモンですが、主に睡眠時に分泌され、特に最初の深い眠りの時に多く分泌されます

寝る前のスマホや寝る前の夜食など生活習慣の乱れなどによって、睡眠が充分にとれない場合は充分な量の「成長ホルモンが分泌されず、

皮膚細胞が再生されなくなります。

あさこ
ということは、睡眠不足だと、きれいになれないということ?

 

ハッピー先生
そうかもしれませんね

成長ホルモンのピークは?

成長ホルモンの分泌量のピークは20歳前と言われており、25歳を過ぎると急速に減少します

 

 

 

 

 

 

あさこ
ヤバい!成長ホルモンいっきに減ってるじゃん

 

睡眠負債が顔やスタイルに影響する理由

睡眠不足が続くと、睡眠中に交感神経を休ませることができず、翌朝目が覚めた時に交感神経が高ぶった状態が多くなります。

顔の毛細血管が収縮し血流が低下するために肌の色がくすんで青黒く見えてしまうことになります。

また深い眠りには筋肉を緩める働きがあります。

睡眠負債強い眠気があると、目が覚めていても筋肉を弛緩させ、顔にたるみを生じさせます。

お顔の筋肉だけでなく、姿勢にも影響が現れます。

睡眠負債により姿勢制御抑制機能を持つ小脳が充分に休息されず

安定した姿勢を維持することが難しくなり、崩れた姿勢やだらしなく見える状態になってしまうのです。

 

まとめ

ハッピー先生
きれいになる近道は睡眠の質をよくすることかも知れません。
自分の睡眠を見直してみるといいと思います

あさこ
はい。睡眠を頑張ってよくします

 

睡眠でおなやみのあなたへ
  • 朝起きても疲れが取れない
  • 睡眠薬がないと眠れない
  • 休みの日は昼まで寝ている

 

仲村先生

もしかしたら睡眠負債かもしれません。

睡眠でお悩みのあなた、睡眠の専門家にお気軽にご相談ください。

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知らないと損をするお肌のゴールデンタイムの新常識

こんにちは。四国の睡眠栄養アドバイザーの仲村です。

あさこ
美肌を手に入れたいから、夜は10時に寝よう。
夜の10時から午前2時に寝たら、きれいになれるんですよね?
だって午後10時から午前2時までってお肌のゴールデンタイムっていうし

ハッピー先生
あさこさん。実は午後10時から午前2時がお肌のゴールデンタイムって
半分正しく半分間違っているんだよ。

あさこ
え!本当ですか?ショック

お肌のゴールデンタイムに時間は関係ない

ハッピー先生
いろいろ説がありますが、お肌のゴールデンタイムの由来は午後10時から午前2時に寝ると、
体の調子がよくなるということで、

この言葉がついたと言われております。

しかしお肌のために午後10時に寝ている人は実際は少ないのではないかと思います。

ハッピー先生
お肌のゴールデンタイムは時間ではなくて、
いかに深い睡眠をとるかが大事なんです。

お肌のゴールデンタイムに必要なのは、最初の90分

ゴールデンタイムの時間を前に成長ホルモンについて説明します。

 

成長ホルモンとは
深い眠りのあいだに壊れた細胞の修復や疲労の回復を行います。

お肌のゴールデンタイムとは成長ホルモンが最も多く出ている時間であり、

最初の深い眠りの時が最も多く成長ホルモンが出る時間になります。

 

 

ハッピー先生
大事なのは最初の90分の深い眠りになります

 

 

 

 

 

あさこ
なるほど、お肌のゴールデンタイムは時間ではなく、深い睡眠が大事なんだね

ゴールデンタイムに睡眠をとる4つのメリットとは

 

1 太りにくくする

肥満の原因の一つは睡眠不足と言われております。

睡眠不足の人は食欲増進ホルモンのグレリンが増え食欲を抑えるホルモンのレプチンが少なくなり

、その結果食欲が旺盛になります

 

2 美肌効果がアップ

成長ホルモンは壊れた細胞を修復します。寝ている間に皮膚の細胞がつくりかえられます

そして睡眠不足や睡眠時間が不規則な生活が続くと、リズムが崩れ、自律神経や免疫力の低下につながります。

睡眠不足で、ニキビや肌荒れが起こるのはこのためだといわれております。

 

3 アンチエイジング

メラトニンというホルモンをご存じですか?

メラトニンは睡眠ホルモンで有名ですが、別名をアンチエイジングホルモンといいます。

メラトニンには抗酸化作用にも影響していて、老化の原因である老廃物をなくす働きがあるといわれております。

 

4 記憶を定着させる。

お肌だけでなく、実は勉強のゴールデンタイムがあることをご存じですか?
1日で覚えたことの記憶書き換えは浅い睡眠の中で行われます。

深い睡眠と浅い睡眠は交互に来ますので、最初の記憶の書き換えは寝始めてから90分後

記憶を定着させるために早く深い眠りにつきたいですね。

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