睡眠が悪いときれいになれない?
こんにちは。四国の睡眠栄養アドバイザーの仲村です。
言われるの。
最近寝るの遅いから
睡眠不足が成長ホルモンの分泌を減少させる
皮膚の細胞はタンパク質の合成によって再生されます。
たんぱく質の合成に必要なのは、成長ホルモンです。
成長ホルモンですが、主に睡眠時に分泌され、特に最初の深い眠りの時に多く分泌されます。
寝る前のスマホや寝る前の夜食など生活習慣の乱れなどによって、睡眠が充分にとれない場合は充分な量の「成長ホルモンが分泌されず、
皮膚細胞が再生されなくなります。
成長ホルモンのピークは?
成長ホルモンの分泌量のピークは20歳前と言われており、25歳を過ぎると急速に減少します。
睡眠負債が顔やスタイルに影響する理由
睡眠不足が続くと、睡眠中に交感神経を休ませることができず、翌朝目が覚めた時に交感神経が高ぶった状態が多くなります。
顔の毛細血管が収縮し血流が低下するために肌の色がくすんで青黒く見えてしまうことになります。
また深い眠りには筋肉を緩める働きがあります。
睡眠負債強い眠気があると、目が覚めていても筋肉を弛緩させ、顔にたるみを生じさせます。
お顔の筋肉だけでなく、姿勢にも影響が現れます。
睡眠負債により姿勢制御抑制機能を持つ小脳が充分に休息されず、
安定した姿勢を維持することが難しくなり、崩れた姿勢やだらしなく見える状態になってしまうのです。
まとめ
自分の睡眠を見直してみるといいと思います
- 朝起きても疲れが取れない
- 睡眠薬がないと眠れない
- 休みの日は昼まで寝ている
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